尼崎市の公共施設マネジメント基本方針について、公共施設老朽化等対策調査特別委員会の視察のため兵庫を訪れました。

DSCN1455 私が委員長として初めての遠隔地への視察でしたので、場所の選定など様々な方に相談をしながら、最終的には類似する課題の多い同じ下町に決めました。

 尼崎市の公共施設は人口に比べて割合が多く、特に学校施設と市営住宅が老朽化している現状にあります。これに対して以下の基本方針を打ち立てたところです。

DSCN1476圧縮と再編:廃止・集約・複合化等により施設の圧縮と再編を図り、「量の最適化」を目指す。

予防保全による長寿命化:施設に不具合が生じてから修繕等を行う事後保全から、劣化状況を把握し、不具合が生じる前に修繕等を行う予防保全へと転換し、施設の質の向上と長寿命化を図り、「質の最適化」を目指す。

効率的・効果的な運営管理:運営にかかるコスト縮減やサービスの質の向上につながる事業手法等を検討し、「運営コストの最適化」を目指す。

 今後35年間(平成26年度から平成60年度)で30%以上削減するという数値目標を掲げて進めていく計画です。

 荒川区でも人口の動向を注視しつつ、適切に公共施設の管理・運営を行ってまいります。

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