荒川公園に永久水利施設が完成 2015年7月26日 荒川公園に「永久水利」施設(深井戸方式)が完成し、除幕式が行われました。その後、約500mの遠距離送水訓練が開催され、これには防災区民組織や区立中学校防災部など約100名が参加しました。 リレー方式による送水訓練では、荒川公園の永久水利施設から出発し、ホース積載リヤカーや消防可搬ポンプ(D級ポンプ)を使用して、荒川二丁目グリーンスポット・荒川二丁目南公園の二か所を中継。 最後に、第二峡田小学校で、西川太一郎荒川区長の指揮により一斉放水が行われ、炎天下の中、参加者は、汗を拭いながら充実した表情を見せていました。 前の記事 次の記事