怒涛の3年 そしてこれから
ここ数年の10月は自らの人生を振り返るときとなっています。3年前の9月末日をもって教員を退職し、そこから様々なことが凝縮されて起こりました。
教員を退職、区議選に出馬、当選、結婚、長男誕生、マイホーム購入・・・この3年間を振り返ると「変化に戸惑う暇もなし」というのが正直なところです。
また、新たな人との出会いという点で見ても、党員・支持者の皆様方を始め、町会・商店街など地域の方や拓殖大学公開講座の先生・受講生、消防団の団員仲間などなど、数えきれないほどです。
さらに、自党他党・区内外の議員、区の職員、企業団体の皆様などを加えると、途方もない数になります。
これまでも生徒や保護者、同僚など毎年多くの人に縁する仕事でしたが、さらに勢いを増して輪が広がっています。
今思えば私が縁した人々は両親から始まり、恩師や学生時代の先輩・後輩・仲間たちなども含め、自分にとってかけがえのない人達ばかりです。
これからも多くの出会いがあると思います。茶道に由来する一期一会という素晴らしい言葉をもう一度思い起こし、すべての出会いを大切にしていきたいと思います。