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安城市 今原康徳
y_imahara19931002@yahoo.co.jp

やります_タイトル

産業育成で雇用拡大

 かつて先進的な農業への取り組みにより「日本のデンマーク」と呼ばれた安城市。公明党の取り組みにより、農業担い手育成のための拠点として「アグリライフ支援センター」が設置されました。
 しかし、農産物の輸入自由化が進み海外からの安価な農産物が市場に多く流通している現在、日本の農業を取り巻く環境は容易なものではありません。
 そのため、農業担い手の育成で満足するのではなく、農産物の付加価値を高め、市場での競争力を獲得することを考えていく必要があります。そのための組織として、前述の「アグリライフ支援センター」に「農業振興課(仮称)」の設置を訴えていきます!

安城市を「環境首都」に!

 現在安城市は「市民と共に育む環境首都・安城」を目指し、さまざまな取り組みを行っております。公明党は「エコサイクルシティ計画」の推進など、「環境首都・安城」の実現へ向け大きく貢献してまいりました。
 さらにこの取り組みを前進させるために、安城市に電気自動車を導入し、電気自動車普及のためのインフラ整備として市内に電気自動車充電スタンドの設置を推進してまいります。また市内のごく一部で試験的に街灯のLED化が実施されましたが、故障した街灯の取替えや新設のタイミングで、LED街灯の導入を推進するとともに、地域の皆様のご負担を軽減できる仕組みづくりにも取り組んでまいります!

福祉の現場の問題を解決

 現在福祉の現場では、資格を保持し専門的な知識を有する人材が、多くの業務に忙殺されて本来求められる役割を果たしきれていないという事態が往々にしてみられます。
 福祉の現場で働く方々が抱える膨大な業務の中には、専門的な知識を必要としない業務も多く含まれています。このような業務をお元気な高齢者の方々にお手伝いしていただくことができれば、現場で働く方々の負担も軽減し、本来の専門的知識を生かした業務へも十分な時間を割くことができるようになります。サービスを受ける方々もより充実したサービスを享受できます。
 そして、お手伝いしていただいた高齢者の方には、お手伝いいただいた分だけ介護保険料を軽減する。そこに関わる人々がみんな得をする。そんな仕組みを作ってまいります!



<雇用・産業>
◎アグリライフ支援センターに、農産物の付加価値向上を目指す「農業振興課(仮称)」を設置


<環境>
◎安城市に電気自動車の導入
◎市内電気自動車充電スタンドの設置推進
◎エコサイクルシティー計画の更なる推進
◎LED街灯の導入拡大


<福祉>
◎お元気な高齢者による福祉施設ボランティアの推進
◎一人暮らしの高齢者の方へのサポート体制の確立