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尼崎市 仙波幸雄
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バックナンバー 2014年 1月

尼崎市役所内で1月27日から2月2日まで「震災で消えた小さな命展」が行われています。東日本大震災で亡くなったペットの絵を描き、展示が終わると家族に贈っています。家族同様に生活を共にしていた所有者の方はつらい思いと懐かしさに、贈られた絵画を飾っています。今回の展示は複製画ですが、多くの市民が訪れて鑑賞しています。1月29日には、特別講演会が行われました。講師は展示会を主宰する絵本作家の‘うさ氏‘と新宿保険所の‘高木優治氏‘でした。‘うさ氏‘は、東日本大震災が起こったときに宮城県にボランティアで行ったとき、被災者から多くの動物たちが亡くなったことを聞いて絵を描き始めました。その後、「震災で消えた小さな命展」の開催を始め、飼い主から震災で亡くなったペットを絵にしてほしいとの依頼を受けて、およそ100名の絵本作家やイラストレーター、画家の皆さんと一緒に絵を描き始めました。講演では、展示会を始めた理由、家族と亡くなったペットの話を何例か紹介しながら人間も動物も命は大切なものであると訴えていました。新宿保険所の高木氏は、震災時にペット同行避難を取り入れた防災計画を新宿区で策定した話など、ペット防災対策について大変意義のある内容の公園でした。

1月13日に市内のホテルで尼崎美容師会の新年賀会が開催されました。長年、美容室を経営して50年になる方の表彰もありました。

1月13日 午前10時30分より体育館において成人式が行われました。全国では121万人の新成人が誕生しました。尼崎市では、4196人が成人式をむかえました。ちなみに、平成元年生まれの人は、8682人いたそうです。確かに、学校の生徒数が半減しているのもこの出生数をみるとわかります。団塊の世代といわれる昭和22年から24年に生まれた人は、各年度260万人を越えていました。

1月12日、午前10時より尼崎市消防出初式が行われました。

雲ひとつない晴天、風もなく、多くの市民が参加していました。

日差しはきついくらいでしたが、途中から風が出てくると

さすがに寒くなりました。観閲・分列行進にはゆるキャラも

参加して子供たちも喜んでいました。尼崎市は消防車と救急車の出動は増えているとの話がありました。

 1月10日に公明党兵庫県本部主催の新年賀会が神戸市内のホテルで実施されました。これには兵庫県下の各市町から首長が出席し、盛大に行われました。参加者からは公明党に期待する声が多く、政権の中での役割が注視されていることを再認識しました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            

1月9日は小田地区の各種団体新年賀会が開催されました。行政区別の賀会は社会福祉協議会・町会中心の新年会が普通ですが、小田地区では従来よりいろいろな団体も含めて行うでの、人数も多く賑やか、盛大に実施されます。

                           1月7日には商工会議所主催の新年賀会がホテルで行われました。今年は参加者も例年に比べて少し多いように感じました。                                                      

1月2日の午前中、阪神尼崎駅前と額田で新年の街頭を行いました。手を振って激励をしてくれた人や声をかけてくれる人など、こちらの方がさらに頑張らねばと思いました。