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尼崎市 仙波幸雄
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バックナンバー 2007年 7月

阪神水道企業団の全員協議会が開催されました

 阪神水道企業団の全員協議会が開催されました。議員の自己紹介と当局担当者の紹介があり、事業についての説明を受けました。また、PRビデオを観賞し、水道事業についての理解を深めました。

 阪神水道企業団は、神戸市、尼崎市、西宮市、芦屋市で構成をされる広域水道企業です。施設建設に多大な費用がかかる水道施設や、ごみ処理場などは広域ですることが今後は求められます。そういった意味でも、大変重要な組織です。また、各都市ごとに施設をつくり、浄水処理することを考えると、広域ですると単価も低く抑えることができます。

 尼崎市の90%以上の水はこの阪神水道企業団から配水されています。すべて高度浄水処理をされているのでおいしい水になっています。

初の文教委員会協議会が行われました。

 文教委員会協議会で各委員の紹介や、当局担当者の紹介が行われ、主要事業についての説明を受けました。

 外国人講師を招いて英会話の授業を行っていますが、果たしてどの程度の成果があるものか尋ねました。中学校卒業時には日常会話ができる程度になっているのが望ましいと思います。英会話の目的はお互いの意思を疎通することです。互いに理解するには最低共通の語学が必要です。

 日本の英語教育は文法を中心にした昔ながらの教育から抜け切れていない気がします。現場視察では英会話の授業を見ることを提案しました。

阪神水道企業団の議会運営委員会が開催されました。

 

 阪神水道企業団の議会運営委員会において委員長、副委員長が確認され、今後の議会日程を決めました。