私が、平成27年9月議会において提案・要望していた「手話言語条例」が、平成29年12月議会において制定されました。お世話になりました皆様に、心から感謝申し上げます。
尼崎市の当条例の中では、他都市のものと違って、目的の内容に「手話」に対する理解だけでなく、「ろう者」への理解も含めていることが特長的です。
今後、この条例が基となって、手話が言語として広く普及され、聴覚に障害を持った方々が意思疎通に困ることなく、暮らしやすい社会がより一層築かれていくことを願います。
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