バックナンバー 2019年 2月

「ドクターヘリ」による救急搬送
市川市消防の要請により出動した件数(平成29年度)
148件 / 全出動件数:1,676件。
なんと全31消防本部出動件数のうち「市川市消防」からの要請が最多!!でした。

千葉県では食物アレルギーを有する者の人数が22,227人。小中高校生全体で、エピペンを持参する児童・生徒が1,918名です。しかし、アナフィラキシーショック等を起こして、救急搬送の事態となった件数が86件にあるにもかかわらず、実際に学校の現場でエピペンを注射した人数は26件だけ。「エピペントレーナーを使用した実践的研修」の充実・強化を要望いたしました。

阿部県議は代表質疑で「予算の歳入確保」について質問。赤間が推進してきた「庁舎等の飲料用自動販売機の納付金の収入状況」について取りあげました。その結果、年間、毎年2億円を超える収益を上げていることが明らかになりました。
また、「子育て支援カードチーパス」の年齢拡大について、森田知事は「18歳までの拡大について検討する!」と答弁いたしました。早期実現を目指します。

市川市文化会館大ホールで開催されました。
寒い中、お忙しい中、大勢の皆様にお越し頂きまして心から感謝申し上げます。本当に有難う御座いました。

ご声援ありがとうございました。

千葉県では、平成31年1月に発生した野田市における女児死亡事案について、本日2月21日、千葉県庁内にて会議を開催をしました。
再発防止の為、委員の先生方には徹底的な検証をお願いします。

千葉県議団で千葉県教育長(写真)・千葉県健康福祉部長・千葉県警察本部長に提出しました。野田市における小学4年生の女児が父親からの度重なる暴力により亡くなるという大変痛ましい事件。関係機関が連携し、2度と繰り返さないための徹底した原因究明・対策。そして何より子どもたちへの心のケアが必要です。

公明党は明日15日(金)午前10時仲村県議(船橋市)が登壇します。特に障害をもつ皆様から強い要望を頂いている千葉県版「ヘルプマーク」について取りあげますので、是非千葉TVをご覧ください。

とても寒い朝でしたが、皆様の温かいご声援ありがとうございました。

千葉県の森田健作の「知事あいさつ」において、私が本会議で提案した「子どもの貧困実態調査」を行う事が表明されました!実態調査なくして実効性ある対策は不可能です。

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千葉県 赤間正明
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