公明党の山口那津男代表は23日夕、札幌市内で開かれた党北海道本部(稲津久代表=衆院議員)主催の政経懇話会に出席し「今の政治で、ネットワーク機能を持ち、政策実現できるのは公明党だけだ」と訴え、4月の統一地方選での公明党に対する絶大な支援を呼び掛けた。稲津道代表、若松謙維参院議員も同席した。

席上、山口代表は地方創生について「地域の創意工夫を生かして、(地方が)自発的な取り組みを進めていかねばならない」とし、地方自治体主導の地域づくりが重要と強調。

その上で、北海道新幹線(新青森―新函館北斗間)が2015年度末に開業予定であることに触れ、「一層の利便性を高め、北海道の持つ潜在力を引き出していきたい」と力説した。

また、観光などで外国人を呼び込むニセコ町や、都市の若者が地域おこし協力隊を展開する下川町の事例を挙げ、「地域全体に波及効果が出るよう一歩一歩積み上げ、連携していくことが重要になる」と指摘した。

公明党のネットワークの力については、学校の耐震化に取り組み、来年度予算案でほぼ100%の耐震化率となる見込みとなったことから、「国会、地方議員が連携して進めた結果だ」と述べた。

これに先立ち、中野渡しほ道女性局次長、あちら寛美同副幹事長、森しげゆき、安藤くにおの両道議(いずれも道議選予定候補)、本郷としぶみ札幌市議(市議選予定候補)が必勝の決意を披歴した。

公明新聞:2015年1月24日(土)付

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