バックナンバー 2012年 10月

「樹状細胞」活用施設を訪問
党がん対策推進本部
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公明党がん対策推進本部(本部長=松あきら副代表)は24日、東京都港区の「東京ミッドタウン先端医療研究所」を訪れ、同クリニックの草野敏臣理事長らから最新のがん免疫療法である「樹状細胞ワクチン療法」について説明を受けた。

樹状細胞とは、がんを攻撃するリンパ球に、がんの目印を教える“司令塔”のような役割を担う免疫細胞のこと。同ワクチン療法は、患者の細胞を体外で樹状細胞に培養し、これを体内へと戻すことで効率的にがんを攻撃する仕組み。

草野理事長らは同療法の利点として(1)手術や放射線療法などとの併用ができる(2)副作用の心配が少なく、通院のみで治療ができる(3)転移したがんや、がんの再発予防にも効果が期待できる―ことを紹介。一方、課題としては保険適用外のため患者の経済的負担が大きいことなどを挙げた。

松さんは「こうした治療法の普及を待っているがん患者のために環境整備に努めたい」と話していた。

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