・彼が逝去して、20年が過ぎ去った。「10代のカリスマ」と崇められた彼は、マスコミの作り上げた虚像と自分自身の実像の狭間で、大きく揺れ動き迷走した。

 私が「15の夜」を初めて聞いた時には、彼はこの世にいなかった。それでも彼の歌声と魂に私の体は震えた。

 彼の才能は、想像を超えていた。それが故に、周りには理解もされず、孤独だけが唯一の安らぎの場所となる。

 大人たちは、彼の才能に群がった。それは彼の意志を無視し、ひとつの商品として扱われた。それでも彼は、もがき苦しみ生きつづけ、歌い続けた。

 「誰がOZAKIを殺したか?」皆が問うた。私は、”大人”と迷わず答える。純粋なものは、どこまでいっても純粋である。汚れを知らない。もし、それを知る時が来るのであれば、それが”大人”か・・・・。

 自分の存在が何んなのか、問い続けた彼。彼の歌は今でも多くの若者を勇気づけている。永遠に・・・・!

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