・チェジニアの「ジャスミン革命」に触発された中東民主化”ネット革命”さらに波及を広げている。
リビアでは、治安部隊がデモ隊に無差別発砲。死者は200人を超す。
北京や上海などの中国の主要都市で、政治改革を求める反政府集会をインターネットを通じて呼びかけ、公安当局が厳戒態勢を敷いた。
エジプトで反政府デモの呼びかけに利用されるなどして注目された米国生まれの会員制交流サイト「フェイスブック」。その強みは実名制と世界中に広がる5億人以上の利用者だ。
青年たちが”インターネット”という「武器」を持って立ち上がった。自由と平等を求めての革命は、政権さえも打倒した。しかし、本当の戦いはその後の行動だ。個々の主張を言い出したら、単なる”エゴ”で終わってしまう。
革命後の政権に「正しい民衆リーダー」が現れることを望んでやまない。
「黎明は 正しき民の 生誕日」 (仁志)
1534年(天文3) 5月28日 織田信長 勝幡城で生まれる。
昨日の「織田信長のふるさと勝幡城」 信長を育む会シンポジウムにおいて高らかに宣言された!
平成4年に愛西市学芸員 石田泰弘氏が学会で「勝幡城生誕説」を発表以来、すでに14年。今や定説となっている。
いよいよ勝幡城から誕生した信長が、「天下布武」を目指して動き出す、そんな活気あふれるシンポジウムだった。
あの稲沢市民会館大ホールの大舞台で繰り広げられる、「踊り」「太鼓」は圧巻だ。特に、”うつけたい隊連”の歌と踊りは華やかで、陽気な雰囲気を作り出し、さらに会場を盛り上げた!
信長役の立松君はまさに現代の信長にふさわしい。魅力ある存在感は今後のイベントにも期待を膨らませてくれる!
「舞い降りた 信長見たり 立松城」 (仁志)