・先日、国保の運営協議会が行われた。議題となったのは、国民健康保険税の税率改正である。国の人口が減少傾向にあるのと同じく本市もこの五年間で0.37%減少しました。平成20年度から後期高齢者医療制度が創設されたことに伴い、この年の被保険者は5、196人減の20,008人となりました。これは、75歳以上の老人保険制度対象者が国保から移行したためです。

 次に、老人保健制度対象者以外の一般及び退職区分の被保険者数をみると平成20年度の制度改正により、退職者医療制度該当者がこれまでの60歳から74歳までが、60歳から64歳までとなり大きく減少いる。その反面、65歳から74歳の被保険者が一般に移行して増加しており、さらに近年の経済・社会情勢の低迷による離職者の増加もあり、被保険者数は増加していく一方です。歳入の内訳をみると、国・県支出金は、減少が大きく、一般会計からの繰入金も平成18年度以降、大きく減少しています。

 愛西市は、合併のときに旧2町2村の一番低い税率で設定しているので、他市と比べても低い税率になっています。予想外の支出に備えて国民保険支払準備基金を設置していますが、すでに今までの財源不足に基金を充てているため、これ以上の利用は一般会計からの繰入金を増やすだけで、国保の税率をアップするのが必然の方法となっています・・・。未納税者に対しても当然、納税勧告、徴収員の派遣、課長自ら徴収に歩くと聞いている。本当に所得がなく未納なのか、個人のわがままなのか・・・。今後の国保税の関係だけでなく、市町村の財政難を乗り切るためには、市民は納税することで市の経営者という意識で市政に関心を持ち、行政側も税金を他人の金と思わずに、常に市民の心を感じ、お互いが歩み寄る協働社会の実現が必須なのではないか。左上の写真のような澄みきったこころで、人生の山々の頂点から大志を持って臨みたい!

“国保税のアップ・・・”に コメントが1件あります。
  • 納税 太郎:

    税率アップを受け入れるとしても、滞納者が増えると思う。滞納者に対して、毅然とした態度で向ってほしい!特に自分たちの我がままで納税しないのは、国民の義務を果たしてない!家財道具等を没収するなり、けじめをつけてほしい!!

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