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バックナンバー 2013年 2月

2月3日より名古屋市に訪問中のロシア・クラスノヤルスク市長エドハーム・アクブラートブ市長は、2月5日に豊田市長太田稔彦市長を表敬訪問いたしました。その際、私小島たけゆきも日本とロシアの友好親善をすすめる愛知の会の副会長(会長は元愛知県議片桐清高氏)として、会談に同席をいたしました。前日も大村秀章愛知県知事との会見にも同席し、愛知県、豊田市とロシアとの交流の一層の進展に寄与すべく、全力で取り組みました。

日本とロシアの友好親善をすすめる愛知の会は、愛知県のシベリヤ抑留者の皆様が、抑留されていた場所に友人や亡骸があり、一度訪問して、弔ってやりたいとの思いの中、その方たちと一緒にシベリヤのほぼ中央に位置するクラスノヤルスクという都市を訪問したことをきっかけにその地域との親善交流を超党派の議員、抑留者の方たち、企業家等で、構成される同会を立ち上げ、今に至っております。その中、愛知県立大学に留学していたマリーナという学生がクラスノヤルスクに帰り、向こうでシベリヤ連邦大学内に愛知県、名古屋市、豊田市等との交流をすすめる交流団体を作り、交流の進展を図っております。

私も団体創設以来、役員として、同会に参画をし、交流発展のため、がんばっております。何とか、愛知県議会においても、超党派の議員連盟をつくり、相互の交流の要になるものが必要と考えております。

最近の愛知県の情勢を見ておりますと、周辺近隣諸国、特に東南アジアに向かって、企業進出が顕著で、そういった諸国と、愛知県との関係が希薄であったり、情報の不足がそういった企業の進出意欲を損ねたりするようであってはならないと感じておりますし、それと相まって、エネルギーをどこから調達していくのか、また、中国、韓国との関係の悪化、そういった外的要因を少しでも和らげる一助になるよう、議会や、行政といった第三者的交流の輪を広げていく活動が活発に行われなければならないと思っております。

そういう思いから、今回もロシアとの友好親善に向け、活発な活動を展開してまいります。

1月30日に行われました。「愛知県産業教育審議会」に審議会委員として出席をいたしました。

これは、高等学校で行われているキャリア教育(進路指導)について、産業界、大学、有識者から意見をいただき、県立高等学校の

生徒、先生に対して、今後どのようにして、キャリアアップを図り、もって、県内産業の担い手を育成していく方策の検討、及び答申案の作成をつくるもので、私もこれまで、言ってきました「若者の就業」をどう手助けしていくか、という課題に対する、助言の機会をいただきました。

私からは、産業労働委員会委員長として、先日、県内調査を実施し、そのおり、大手企業の研修センターに見学をしたところ、新入社員が入ると、616時間77日間初心者研修をするが、基礎的な学力が小中高校において、なされていないため、実習を通じて、ものづくりの原点を教えていく、と言うお話があり、①こうした企業の実態から、高等学校における実習について、専門学科においては、そうした企業の声を、反映させた事業実施についても考えるべきである。と言う提案と、②専門学科は、こうしたキャリア教育が行いやすい環境にあり、実現性が高い提言となっているが、普通科高校においては、従来からの偏差値教育が、まだ残っており、いい大学に入れれば、いい就職ができると言う幻想がまだ残っているのではないか、と指摘し、普通科高校から大学、そして今社会の第一線で活躍する先輩を多く輩出するそうした普通科高校は、こうしたOBの活用が、少ないように感じるので、キャリア教育推進のため、こうしたOB活用を図っていただきたい事を要望させていただいきました。

就職氷河期といわれて久しいですが、この問題の解決には、様々超えなければならない課題があります。一つは、企業の採用にあたっての姿勢、もう一つは、そうした企業へ就職を望む若い人たちの意欲、これが相まって、企業の将来を担う子どもたちも一生懸命努力し、もって地域の未来が開ける風土の形成があるのではないかと思います。これからももっと、こうした「若者の就業」について、提言、提案をしてまいります。

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