・出 身 地 :北海道室蘭市
・学 歴 :中央大学法学部政治学科卒
・資 格 :防災士
・生年月日 :昭和32年2月19日(65歳)
・家 族 :妻、長男、猫(ぽん太)
・住 所 :足立区東和在住
・趣 味 :写真、古典落語、読書
・好きな言葉 :「一所懸命」
・役 職 :総務委員会副委員長 足立区議会公明党幹事長
佐々木まさひこの取り組み/実績
- 区民の健康を守る 〝佐々木〟
・新型コロナウイルス対策に全力
・PCR検査の拡充、発熱外来の拡大
・パルスオキシメーター、食料品の配布体制
・区のホームページをわかりやすく(発熱された方等のアイコン)
・感染された方へのSMS(ショートメッセージメールサービス)の内容を分かりやすく改正(パルスオキシメーター送付、宿泊療養の申し込み等)
・ワクチン接種の推進、予約方法の改善
・肺炎球菌ワクチン半額助成
・胃がんハイリスク健診
(ピロリ菌検査と胃のしわの状態を調べるペプシノーゲン検査を併用して、胃がんになりやすい状態がわかります)
・あだち糖尿病対策プロジェクトU7
(糖尿病の過去1か月程度の血糖の状態を調べるHbA1cの値を7%を目標に保健 指導を実施)
・健康診断受診率向上対策
(がん検診申し込みはがきに切手を貼る必要がなくなりました)
・ジェネリック医薬品普及対策
(ジェネッリク医薬品を使用した場合の差額通知の実施)
- 防災士の資格を生かして区民の命を守る 〝佐々木〟
・家具転倒防止工事費助成の対象者を全世帯に拡充
(10年経過した後、再度申し込み可能に)
・中川堤防の早期工事完成に全力
・中川公園整備(土つくりの里整備推進)
・綾瀬駅の駅前広場整備推進
・北綾瀬駅前広場の整備促進
・花畑川環境整備の推進
・富士見橋架け替え工事早期完成
・避難勧告・指示の基準の明確化
(地域防災計画の見直し、事前行動計画の明確化など)
・防災・減災対策・災害医療の推進
(災害時の医療体制の整備、災害拠点病院の施設充実など)
・医療関係者の身分証明書を提言し、実現
災害時に迅速に区内に医療関係者が参集できるために
- 一人の声に耳を傾け 区民の暮らしを守る 〝佐々木〟
◆室内で骨折した方を発見した訪問者の声から
在宅時に高齢者見守りサービスの充実を訴え、例えば、通信機能付きの電球をトイレに設置。1日に1回も点灯・消灯がないと通知します。
外出時に「見守りキーホルダー」のシールタイプを提案し、持ち物などに貼り付けてもらうことで使いやすくなりました。
◆「和式トイレの練習をしてきてください」との新入学の案内に困惑する保護者の声から
小・中学校のトイレの洋式化の推進(2022年度に完了)。避難所にもなる学校トイレの洋式化は必須です。青年との懇談から葛飾区は計画的にトイレの改修を実施している話を聞いて、その情報をもとに代表質問を行い、実現しました。
◆「連絡先を書いたメモを持たせたい」と障がい児を抱える母親の声から
ヘルプマークとは、内部障がいなど外見では分かりにくい
障がいのある方が携帯し、周りからの支援を受けやすくする
マークです。
緊急連絡先や、支援して欲しい内容を記入するカードが
入るヘルプマークを作ってほしいとの声を実現しました。
この4年間では
・投票支援カードの導入 障がいのある方等投票用紙の代理記入を簡単に依頼できるカードを導入
・いじめ相談ラインの導入
・高齢者体力測定会の実施
・区民向けオンライン相談の充実
・行政手続きのICT化の推進
・高齢者等へのスマホ教室の開催
・ハザードマップの解説動画の公開
・いじめ対策の推進
(子どもの側からのいじめ意識啓発・ピアサポート、いじめアンケートの改良)
・発達障がい児者対策
(アシストにおける医療相談、発達障がい児を持つ親が自信をもてるよう
ペアレントトレーニングの実施)
・登下校時の安全対策
(通学路の安全点検、見守り対策など)