6/16(土)、あだち防災プロジェクト主催の『防災後援会』が区庁舎ホールで開催されました。
講師の仙台建設業協会会長である深松努氏は、3.11の東日本大震災の被災地の企業として、自身も被災者としての経験を活かし、災害時に迅速に対応出来る体制づくりに尽力。「仙台方式」と言われています。
その体験から、体制づくりの大切さを全国各地で180回以上講演されています。
今日も「命を守るためにご自身が出来ることをする』復興までの大変な活動を熱い思いで語って下さいました。
その中で、家族一週間分の食料と水
ガソリンは常に満タンになど日頃の備え、また、毎月防災訓練をしている幼稚園を紹介され『逃げる事を學んだ子は出来る』と防災教育の大切ざを痛感しました。
その後、復興支援映画「MARCH」を観賞しました。