北千住駅周辺に足立区災害用デジタルサイネージが7台
定点カメラシステム10か所、設置されました。
駅前滞留者・帰宅困難者対策を強化!
災害時の情報発信と情報収集機能をさらに充実!
足立区議会公明党も推進してまいりました。
東日本大震災当日は電車が止まり、北千住駅には大勢の帰宅困難者があふれ、駅前が大混乱しました。また、日光街道では、徒歩で帰宅する人たちの列が一晩中続きました。
その際、区災害対策本部は駅周辺や日光街道等の状況を把握し、大勢の帰宅困難者らに正確な情報を伝達することに時間を要しました。
そのことを教訓として、今回、電子看板(デジタルサイネージ)や定点カメラ等を設置し、情報発信や情報収集機能の充実を中心に北千住駅周辺の災害対策を更に、強化していきます。