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公明党広報
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足立区 渕上隆
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バックナンバー 2014年 12月

日本は資源小国です。特にエネルギー自給率は低く石油、LNG等はほとんど輸入です。しかも、原発がほとんど停止して、代替として火力発電がメインになっておりLNGの輸入量は大幅に増えました。輸入代金の支払は年額30兆円強になります。最近の円安で円は2割程度下落しており、2割下落すれば支払は2割増加します。

エネルギー政策を根本的に見直さなくてはなりません。貿易収支に限らず、地球温暖化の視点も重要です。
原発から火力に替りCO2排出量も大幅に増加しました。

これらの点を解消する救世主が「メタンハイドレート」です。
「メタンハイドレート」はメタンと水が混じった氷状で”燃える氷”とも言われます。多くは海底に存在し、特に日本海側に多いと言われています。

日本近海の埋蔵量は日本のLNG消費量の10年分以上と言われており、しかも「メタンハイドレート」が優れているのは、燃えた後にメタンは水になり、CO2はほとんど排出せずCO2削減に大きく貢献しうる点です。

課題は採取方法の確立と採取コストです。今後の研究開発が期待されます。

昨日のTVに元諏訪中央病院院長の鎌田實先生が出演していました。

長寿日本一の長野の原動力は鎌田先生を初めとする食生活全般の健康指導である事はよく知られていますが、もう一つの秘訣として「高齢者の就労」を上げていました。
長野の高齢者就労率は男女ともに日本一です。
健康長寿に必要なのは、生活改善や適度な運動は当然ですが、「生きがい就労」も大切だと言われていました。

更に、「ロゼット伝説」と言うのがあるそうですが、これはアメリカ、ペンシルベニア州にロゼッタと言うイタリア移民が多い地域があり、肥満傾向なのに心筋梗塞が少ないそうです。研究の結果、住民同士の絆が強いことが原因であることが判明したとのことです。

健康長寿は「生きがい就労」と「絆」のようです。

「生きがい就労」は足立区議会第三回定例会の一般質問で質問して、足立区の「生きがい就労」の充実を訴えました。

千葉県の柏市において、東大と連携して「生きがい就労」の実践研究をしています。
足立区においても、高齢者の「生きがい就労」を進めて行きたいと思います。

高齢者の就労とは、年金生活者も含め、短時間でも良いので社会のためになる就労をすることです。

バターが不足していますが、原因として生乳不足があります。
生乳価格が上がらないのに、輸入飼料が円安等で高騰しているのが原因とか。
牛は広い牧草地で育っているように見えますが、自給率は10-20%ほどでほとんどはアメリカ等からの輸入に頼っています。

その飼料にコーヒーかすを混ぜることにより、飼料になるとともに免疫力も向上するようです。利用するには発酵等の工程が必要とのことです。

スタバでは全国1,000店舗以上あり、年間7,000トン以上のコーヒーかすが出るそうですが、これがリサイクルされると大きいですね。まだ100店舗ほどですが、近いうちに500店舗ほどに拡大予定だとか。

生ごみも堆肥や発酵によって発生するガスで発動等のリサイクルを行っていますが、まだまだリサイクルの方法があるのでしょうね。
リサイクル、リユースは限界が無いようです。

リユース市場は日本全体で3,000億円規模だっとものがこの数年で4,000億円を超えたようです。
景気が悪く出費を抑えていることもあるでしょうが、再利用でも良い品質の商品を扱う企業が増えているようです。
ゲオではブランド品はプライベートブランド等の品揃えを強化しています。ヤマダ電機の系列のシーアイシーでは下取りした家電を洗浄した上で出品しています。
またトレジャーファクトリーはマンションと契約し、粗大ゴミを無料で引き取り再生しています。
今後は自治体においてもこのような民間企業の動向に注目し、リユースや粗大ゴミの新しい対応の仕方を検討することが必要だと思います。

フランスの経済学者トマ・ピケティの「21世紀の資本」が世界的なベストセラーになっています。
日本に限らず世界的に経済的な格差が拡大していると言われています。特に近年の低成長時代にこそ格差が拡大するようです。
解決法としては、累進課税等があるようですが、貧困の固定化も問題のようで、子どもたちが教育により貧困から抜け出すことが出来る施策が必要なようです。
私もまだ読んでいないので、読んでみたいと思います。

円が7年ぶりに120円台に入り、この1ヶ月で10円も円安になるという急激な変化です。
以前は輸出に有利と言うことで円安は歓迎されていましたが、輸出比率の高い大企業には有利でしょうが、比率の低い中小企業に取っては原料高となりむしろマイナスでしょう。
更に、食料品の自給率が40%の日本にとっては6割以上は輸入食料品に頼っており、食品の値上げが心配です。
幸い、一時1バレル100ドル以上していた原油が現在は60ドル台と低く、ガソリン、灯油等の燃料は影響を受けていないようです。

一方、外国人観光客は増加傾向で、昨年初めて1千万人を超えましたが、今年は13百万人になるようです。恩恵を受けている産業・地域もあります。
先程TVで見ていた長崎県対馬は釜山からわずか50km。高速船で70分です。
対馬の人口3万人に対し、昨年の韓国からの観光客は人口の6倍の18万人だそうです。
円安対策も必要ですが、円安によってどんなメリットがあるかも考えていかないといけませんね。

昨夜のTV(日経プラス10)で空き家対策の特集をしていました。

 

日本の現在の空き家は820万戸、全体の13.5%、7戸に1戸が空き家です。

 

少子化、核家族化等が空き家が増加する原因です。

また、接道要件もあって、建て替えが出来ない場合も多くあります。

誰も住んでいない古い空き家があると、防犯防災上危険です。

 

自治体では助成金を出して空き家の撤去等していますが、予算の問題も有り根本的な解決にはなりません。

TVでは文京区の例が出ていました。危険な空き家は区が200万円の助成金を出して空き家の撤去をしています。

足立区でも最大100万円の助成を実施しています。

 

更なる対策としては、

・空き家バンク

・地域の交流の場としての活用

・シェアハウス

等……

でしょう。

 

昨夜のTVで在宅老人ホームの特集をしていました。

岡山のメッセンジャーと言う法人です。

 

ここは有料老人ホーム、サービス付き高齢者専用住宅の経営をしています。

ただ、老人ホームの利用者の8割が在宅での生活を希望しているということです。

老人ホームだと家族は安心ですが利用者には自由は有りませんし、家族との交わりも無くなりますからね。

 

システムは1キロ圏で50人の利用者、介護の担当者は30人必要だそうです。

利用者までは10分の距離で必要に応じて24時間何度でも訪問します。

ただ、1回当たりは10〜20分です。

これで3食付いて要介護3で月に7万円です。

 

まだスタートしていなくて来年春に新宿、杉並辺りで開業するそうです。

この制度が利用出来ると良いですね。