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公明党広報
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足立区 渕上隆
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バックナンバー 2011年 2月

前回に続き、川島教授の講演から・・・・・今回は「脳と食事の関係」

脳の栄養源はブドウ糖ですが脂肪などのように貯蔵できない為、その日に摂取する必要があります。ブドウ糖は米、パンなどのでんぷん質から得ることが出来ます。そのために学校で勉強する際には朝食が重要になります。この点は以前より聞いて分かっていました。しかし、今回の講演ではもう一点重要な指摘がありました。パンやおにぎり等のでんぷん質のみでは脳の機能は向上しないとのことでした。どういうことかと言うと、摂取したブドウ糖を十分に活用するにはビタミン、クロム、必須アミノ酸等が必要でそのためには副食が大切だとか。パンではどうしても単品で食べがちなのでできれば和食でおかずを必ずつけることが重要だということです。

パンでも何でもとにかく朝食を取りさえすれば脳は働くと思っていましたが、これは間違いでした。お薦めの朝食は和食。それも味噌汁、漬物、プラス2品くらい・・・・・でしょうか。とにかくしっかりと朝食を取る。そのためにも早寝早起きで、朝は朝食の時間をしっかりと取るということですね。

足立区でも保育園を中心に生活リズムの改善に取り組んでおり、特に「早寝・早起き・朝ごはんカレンダー」が効果を発揮していると思います。今後は小学校でこのリズムが継続できれば良いですね。私としても取り組んで行きたいと思います。

少し遅くなりましたが、先月末、足立区役所庁舎ホールで脳トレで有名な東北大 川島教授の生活リズムの講演があり参加しました。
参加した内容と感想を報告したいと思います。
●脳の発達と睡眠
早寝早起きは何故必要か?
大脳にある「前頭前野」の働きは、思考する、行動を抑制する、コミュニケーション(対話)する、意思を決定する、情動(感情)を制御する、記憶をコントロールする、意識・注意を集中する、注意を分散する、意欲を出す等非常に重要です。
この「前頭前野」が成長するのは子どもの時によく成長しますが、睡眠時の成長ホルモンによります。この成長ホルモンが夜の10時くらいに一番分泌されます。10時に熟睡するためには9時には寝なければなりません。また睡眠時間では7-9時間くらいが適しており、睡眠不足もダメですが寝すぎもよくないようです。
脳と食事の話もありましたが、次回記載します。