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女性委員会の動き

次長会と勉強会で議員力磨く 党兵庫県女性局/100万人訪問、視察、街頭演説など毎月1回、きめ細かく検討

2018年4月14日

活発に意見交換した党県女性局次長会=4月14日 神戸市

毎月の次長会や勉強会を軸に、党勢拡大に挑む公明党兵庫県本部女性局(局長=芦田賀津美県議)の取り組みを紹介します。

兵庫県女性局は、月1回、次長会を開いて活動方針を討議しています。4月14日に開かれた会合には、芦田局長の他、局次長の軒原順子・神戸市議、前迫直美・尼崎市議、松井久美子・明石市議、藤岡和枝・宝塚市議、松原久美子・三木市議が出席。党県副代表で党女性副委員長の伊藤孝江参院議員も参加しました。

会合では冒頭、「子育て」「介護」「中小企業」「防災・減災」をテーマに、議員がアンケートする「100万人訪問・調査」運動の状況を共有。運動の着実な推進と、調査結果を女性局としても生かしていく方針を確認しました。

また、有権者の声を多角的に聞き、理解者をつくるための取り組みとして、伊藤さんが「保育士、学校教員、介護職員、看護師など、職業別に議員との懇談会を設け、現場の実情を把握する取り組みを進めてはどうか」と提案。出席者も賛同し、検討を進めていくことになりました。さらに、18歳選挙権の実施を踏まえ、学生や若年層との懇談会の開催をめざすことも決めました。

会合の中で、定期的に開いている党県女性局の勉強会の内容についても討議しました。健康保険や医療、訪問看護などについて、講師を招いての勉強会を開いていく方針です。また、女性局で行う視察の行き先も検討。松原市議が三木市内にある兵庫県広域防災センターで体験学習ができることを紹介すると、出席者から「ぜひ行きましょう」との声が上がりました。

この他、女性局としての街頭演説会の日程やテーマも決めました。

伊藤さんは「各地での地方選挙、来年の統一地方選挙、参院選を勝利するため、国・県・市町のネットワークを生かして女性局メンバーが実績をつくり、支持を広げていきましょう」と訴えました。

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