2016年10月15日
乳がん検診の重要性を訴える党沖縄県本部女性局のメンバー
公明党沖縄県本部女性局(仲田政美局長=豊見城市議)は15日、那覇市の県庁前で、乳がんの早期発見・早期治療を呼び掛ける「ピンクリボン月間」(10月)に当たり、街頭演説会を開催した。これには仲田局長のほか、大城幼子那覇市議、与那嶺克枝沖縄市議、長浜ひろみ西原町議、浦崎みゆき南風原町議、三盛克美竹富町議が参加した。
この中で仲田局長は「乳がんの早期発見・早期治療には検診の受診が重要だ」と訴え、受診率の向上に向けて公明党が無料クーポン配布などに取り組んできたことを紹介。その上で「20%ほどだった受診率が今では40%台までになった」と強調し、「公明党は女性の健康応援団として、これからも、がん対策に全力で頑張っていく」と決意を訴えた。