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女性委員会の動き

議員力磨き政策を実現/古屋委員長 関西女性議員研修会で訴え

2016年10月8日

関西女性議員研修会であいさつする古屋委員長=8日 関西公明会館

公明党女性委員会の古屋範子委員長(副代表、衆院議員)は8日、大阪市西区の関西公明会館で開かれた党関西女性会議(山本香苗議長=参院議員)主催の「関西女性議員研修会」に出席し、あいさつした。女性委副委員長の山本議長、浮島智子衆院議員、伊藤孝江参院議員が出席した。

古屋委員長は、「成長と分配の好循環」を地方や中小企業、家計へと届け、公明党が掲げた「希望がゆきわたる国」を実現するためには「地方議員、なかでも女性議員の存在が重要」と強調。日常活動の強化とネットワークの力をさらに磨きながら「住民一人一人の生の声を政策として形にしていこう」と訴えた。

また、古屋委員長は待機児童問題について、2012年の自公政権発足以来、保育の受け皿は「民主党政権下の2倍以上に増やしている」と強調。引き続き、政府の「待機児童解消加速化プラン」に基づき、保育所整備や保育士の処遇改善など「総合的に保育対策を進める」と力説した。

研修会では、大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、福井の各府県の代表が活動報告を行った。

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