iwoman アイウーマン 公明党女性委員会 | NEW KOMEITO

女性委員会の動き

女性の視点で政策実現/新プラン策定へ意気込み/東北研修会で古屋さん

2014年2月1日

女性の視点で政策実現/新プラン策定へ意気込み/東北研修会で古屋さん

公明党の古屋範子女性委員長(衆院議員)は1日、仙台市で開かれた「東北女性議員研修会」に出席し、今年の同委員会の活動や2014年度政府予算案のポイントなどについて語った。東北6県から約40人の女性議員が参加した。
古屋さんは、結党50周年を迎える本年、党女性委員会として「新・女性サポート・プラン」を策定することに言及。「女性の視点を政策に反映させることは、国民全体にとって有益。全国約900人の女性議員全員の力で新プランを策定し、農業や科学技術などの分野でも政策を提言していきたい」と訴えた。

また、古屋さんは、高額療養費制度の限度額引き下げや難病対策の拡充、産後ケアなど、公明党の主張で14年度予算案に盛り込まれた施策を解説。「今年も女性議員のネットワークを最大限に駆使し、政策実現に頑張りたい」と力説した。
研修会では、東北各県の代表6人が活動報告。活発な質疑応答も行われた。

一覧へ戻る

Copyright © 公明党女性委員会. All Right Reserved.