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2009年12月18日12月定例会で「携帯電話基地局の電磁波対策を求める意見書」を満場一致で可決!

  「携帯電話の電波基地に関する陳情書」を受けて、斑鳩町議会は、議員発議により「携帯電話基地局の電磁波対策を求める意見書」を満場一致で可決し、政府関係機関に送付することを決定しました。


「携帯電話の電波基地に関する陳情書」の経過について




平成19年11月、斑鳩町の龍田三の一自治会の住宅地に携帯電話の電波基地局が突然、何の予告もなしに設置されました。 


その後、8ヶ月が経って、基地局の住民の方が耳鳴り・目まい・頭痛などの症状がではじめ、10人以上の方が健康に対する不安を訴えてこられました。


電波基地局は、住宅地にある個人との契約をしており、住民は、その個人に対して、健康被害の状況を訴え、撤去するように説得してきましたが、話し合いに、いたらず平行線で契約期限まで続けようとしています。 


その後、日を追う毎に健康被害を訴える方が増え、中には、我慢できず、引越しをされた方もおられ、事態は重く、深刻な状況になる中、電波基地局の撤去をどのように進めていくのかを自治会内で協議されることになりました。



その結果、まず自治会全体に健康被害についての認識を持ってもらうために、自治会長をはじめ役員を中心に電磁波による影響についての勉強会をとり、今後の「電波基地局の設置に伴う健康被害と撤去」について何回となく話し合いがもたれました。



また、平成19年11月24日には、兵庫県川西市から公明党の江見議員を呼んで電磁波被害について詳しく説明を聞きました。川西市では、閑静な一戸建て団地地区に、ドコモが高さ20メートルの携帯電話基地局を建設し、稼動後すぐに、周辺住民から「耳鳴りがする」「頭痛がする」「右側の耳に異物感がある」「気分が悪くなる」等々の健康被害を訴える方が、何人も出てきたとのことで、住民の方は、電磁波問題市民研究会から講師を呼んで学習会を行い、電磁波についての意識が高まり、その後、署名活動や住民アンケートをとり、電波基地局の地主である(阪急バス)への陳情、市議会への請願活動などを行い、その結果、ドコモは、「基地局稼動を停止・撤去する」と表明しました。 


この様に、斑鳩町の龍田三の一自治会は、学習会や川西市の状況等を勉強する中、斑鳩町の9月議会に陳情書を提出され、厚生常任委員会の付託され審議の結果、継続審議となりました。



今回、議員発議により「携帯電話基地局の電磁波対策を求める意見書」を満場一致で可決し政府機関に送付することとなりました。 


全国的に見ますと電磁波の悪影響から周辺住民との間で、トラブルが起きています。


そこで、総務省は、周辺住民に同意を得るよう指導しているだけで、もし、業者が周辺住民に周知せず、同意を得ることを怠っていたら、大変重大な問題と考えます。



今回の意見書では‥吐抜霖篭廟瀉屬砲蓮⊆辺地域住民への説明と合意を義務付けること 電磁波強度の規制を強化すること E甜波による健康被害について全国的な疫学調査を実施すること、の3点を盛り込んだ意見書を提出することになりました。

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