埼玉県朝霞(あさか)市議選(定数24)

2019年11月24日(日)告示
2019年12月1日(日)投票

全員当選、過去最高得票

氏名(ふりがな) 当選 当選回数 順位 得票数 ホームページ
おかざき 和広 (おかざき かずひろ) 当選 6 2 2,303 公式ホームページ
とね川 ひとし (とねがわ ひとし) 当選 6 3 2,109 公式ホームページ
こままき よう子 (こままき ようこ) 当選 3 5 1,787 公式ホームページ
遠藤 みつひろ (えんどう みつひろ) 当選 3 6 1,583 公式ホームページ
みや林 さとみ (みやばやし さとみ) 当選 1 13 1,421 公式ホームページ

定数24に対する当選者の党派別内訳は公明5、立憲1、共産3、維新1、N国1、諸派1、無所属12(前回=公明5、民主1、共産3、維新1、諸派2、無所属12)。当日有権者数は11万3123人。投票率は31.43%。

プロフィール

おかざき 和広
(おかざき かずひろ/57歳)

おかざき 和広

市民の声から多くの政策を推進してきた。中高生向けの学習スペースなどを備えた「ほんちょう児童館」開設を実現。全小中学校の教室と体育館へのエアコン設置や、ゴミ分別に役立つアプリ導入も果たした。米軍基地跡地を防災機能のある都市公園に再整備するほか、市役所のオンライン窓口化に力を注ぐ。 【略歴】党支部長。市議6期。創価大学卒。防災士。61歳。

とね川 ひとし
(とねがわ ひとし/59歳)

とね川 ひとし

徹して現場主義を貫き、東武東上線・朝霞台駅へのエレベーター設置や、水害対策の強化となる調整池の整備など多くの実績を積み上げてきた。物価高に対しては、市民全員へのクーポン券3000円分配布などを実現。中小企業支援や交通弱者解消をめざし、デマンド型タクシーの導入に全力で取り組む。 【略歴】党県副幹事長。市議6期。狭山ケ丘高校卒。63歳。

こままき よう子
(こままき ようこ/55歳)

こままき よう子

女性の視点で市民の声を市政に届ける。全市立中学校で制服選択制を実現したほか、3歳児健診に目の異常を早期に発見できる検査機器導入を促した。災害時に民間の移動型トイレトレーラーを提供してもらう協定の締結にも尽力。若者の就労支援や、女性の産前産後ケアの拡充を図る。 【略歴】党県女性局次長。市議3期。県立和光高校卒。防災士。59歳。

遠藤 みつひろ
(えんどう みつひろ/54歳)

遠藤 みつひろ

防災と福祉の充実に力を注いできた。ペット同行の避難訓練の実施や、市立保育園での使用済みおむつの持ち帰り撤廃を実現。コロナ禍で医療や介護などの従事者に支給された慰労金の給付対象も拡充した。福祉避難所の充実など、地域が支え合う共生社会の実現に情熱を燃やす。 【略歴】党総支部災害対策部長。市議3期。福島県立白河実業高校卒。防災士。58歳。

みや林 さとみ
(みやばやし さとみ/56歳)

みや林 さとみ

住民目線の政策を進める。全小中学校の女子用トイレに生理用品を設置、市の災害備蓄品に液体ミルクと使い捨て哺乳瓶を追加。コロナ禍での特別定額給付金で対象外の新生児に追加給付も実現した。人権教育を含む包括的性教育の推進、防犯カメラ増設など安全・安心の強化に意欲。 【略歴】党支部女性委員。市議1期。旧新見女子短期大学卒。防災士。60歳。