福島県郡山(こおりやま)市議選(定数38)
2019年8月4日(日)告示
2019年8月11日(日)投票
全員当選
氏名(ふりがな) | 当選 | 当選回数 | 順位 | 得票数 | ホームページ |
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小島 ひろこ (おじま ひろこ) | 当選 | 6 | 2 | 3,603 | 公式ホームページ |
ただの 光夫 (ただの みつお) | 当選 | 4 | 5 | 2,923 | 公式ホームページ |
山根 さとる (やまね さとる) | 当選 | 2 | 8 | 2,682 | 公式ホームページ |
田川 まさはる (たがわ まさはる) | 当選 | 5 | 13 | 2,451 | 公式ホームページ |
定数38に対する当選者の党派別内訳は、公明4、立憲1、国民1、共産2、社民3、無所属27(前回=公明4、共産3、社民3、無所属28)。当日有権者数は26万8324人。投票率は37.26%。
プロフィール
小島 ひろこ
(おじま ひろこ/65歳)
一人の声から子育て政策を推進。市こども総合支援センター、子育て世代包括支援センター設置で、妊娠、出産、育児期の切れ目のない支援サポート体制を構築。市立学校の給食費無償化、市営東山霊園の墓地造成・合葬墓整備にも道筋を付けた。支え合う社会の実現へ、福祉施策に注力。 【略歴】党県副代表。市議6期。元副議長。日本女子体育大学中退。69歳。
ただの 光夫
(ただの みつお/53歳)
15年間、毎朝の児童見守りを続ける傍ら、市議会副議長として奮闘。公明県議との連携で危険な通学路2カ所に信号機を設置。市内85カ所に放課後児童クラブを増設した。市産米の消費拡大へ毎月8日を「お米の日」に制定、旧豊田貯水池跡地の再開発整備にも尽力。保育料無償化、高齢者の移動支援に意欲。 【略歴】党支部長。市議4期。副議長。岩手大学中退。57歳
山根 さとる
(やまね さとる/41歳)
市議会最年少で3人の子育て真っ最中。1000件を超える市民相談からヘルプマーク導入、防災重点農業用ため池の補強工事の事業化、デマンド交通の路線延伸など多彩な実績が光る。LGBTへの理解を深める講座開催や公文書の性別記載欄の削除も後押し。若者の定住促進に意欲を燃やす。 【略歴】党県青年局次長。市議2期。創価大学卒。防災士。45歳。
田川 まさはる
(たがわ まさはる/67歳)
5年間かけて市内の全防犯灯をLED化し、電気代を年間4700万円削減。市ホームページなどを活用した広告事業の導入で市の財源確保を進めた。市民相談から改修された市営住宅に浴槽と風呂釜を全額公費負担で設置。がん予防へ各種検診の受診率向上にも取り組んだ。医療・福祉の充実に全力投球。 【略歴】党総支部長。市議5期。元副議長。成城大学卒。70歳。