福島県福島(ふくしま)市議選(定数35)
2019年6月23日(日)告示
2019年6月30日(日)投票
全員当選
氏名(ふりがな) | 当選 | 当選回数 | 順位 | 得票数 | ホームページ |
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おの 京子 (おの きょうこ) | 当選 | 5 | 3 | 3,556 | 公式ホームページ |
丹治 まこと (たんじ まこと) | 当選 | 4 | 12 | 2,703 | 公式ホームページ |
ごとう 善次 (ごとう ぜんじ) | 当選 | 4 | 14 | 2,673 | 公式ホームページ |
高木 なおと (たかぎ なおと) | 当選 | 1 | 25 | 2,214 | - |
定数35に対する当選者の党派別内訳は、公明4、国民1、共産4、社民2、無所属24(前回=公明4、民主1、共産4、社民2、無所属24)。当日有権者数は23万2149人。投票率は41.36%。
プロフィール
おの 京子
(おの きょうこ/63歳)
障がい者団体の声から、投票所で支援を受けられる市独自のヘルプカード導入に尽力。認定こども園設置や保育士の処遇改善で待機児童ゼロを実現。JR福島駅西口構内のトイレ洋式化も推進した。ひとり親家庭の負担軽減へ、放課後児童クラブの拡充などに挑む。 【略歴】党県幹事。市議5期。福島女子短期大学(現・福島学院大学短大部)卒。防災士、保育士。67歳。
丹治 まこと
(たんじ まこと/52歳)
災害時に飼い主とペットが同室で避難生活を送れる「ペット同伴避難所」開設を実現。通勤・通学や観光に使えるシェアサイクル事業、母子健康手帳の機能を備えた子育てアプリ導入など確かな政策提案力で築いた実績は多彩。多様化する市民生活の利便性向上へ、デジタル化の推進などに取り組む。 【略歴】党県IT推進局次長。市議4期。創価大学卒。56歳。
ごとう 善次
(ごとう ぜんじ/58歳)
成川地域の水路を改良し、豪雨時の氾濫を防ぐ。阿武隈川水系・大森川の水位上昇に伴う支流の逆流防止策を強化するなど“防災・減災のエキスパート”として手腕を発揮。結婚希望者の出会いの場づくりや新婚生活支援の充実、雇用創出などで若者の移住・定住に情熱を燃やす。 【略歴】党総支部長。市議4期。都立北豊島工業高校卒。一級建築士、防災士。62歳。
高木 なおと
(たかぎ なおと/51歳)
家業である看板制作会社で故郷・福島の発展や東日本大震災からの復興に寄与。震災発生当初には、「体育館の床で生活する避難者が寒い思いをしないように」と考え、自社で所有する発泡パネルを無償提供した。昨年に第一子が誕生し、子育て奮闘中。「笑顔かがやく福島」を掲げ、即戦力になると誓う。 【略歴】党県青年局次長。福島東高校卒、創価大学卒。51歳。