東京都西東京(にしとうきょう)市議選(定数28)
2018年12月16日(日)告示
2018年12月23日(日)投票
全員当選
氏名(ふりがな) | 当選 | 当選回数 | 順位 | 得票数 | ホームページ |
---|---|---|---|---|---|
大林 みつあき (おおばやし みつあき) | 当選 | 3 | 7 | 2,237 | 公式ホームページ |
藤田 みちこ (ふじた みちこ) | 当選 | 3 | 9 | 2,139 | - |
佐藤 公男 (さとう きみお) | 当選 | 4 | 10 | 2,093 | 公式ホームページ |
田代 のぶゆき (たしろ のぶゆき) | 当選 | 2 | 12 | 2,038 | 公式ホームページ |
おばた 勝己 (おばた かつみ) | 当選 | 5 | 15 | 1,847 | 公式ホームページ |
定数28に対する当選者の党派別内訳は公明5、自民9、立憲2、共産4、諸派3、無所属5(前回=公明5、自民8、民主2、共産4、維新1、諸派3、無所属5)。当日有権者数は16万5942人。投票率は36.84%。
プロフィール
大林 みつあき
(おおばやし みつあき/47歳)
教育のエキスパートとして、現場の声を市政に届けてきた。幼保無償化や、高騰する給食の材料費補助など、子育てに関する経済的な負担軽減に尽力。女性の創業・就労などの働き方改革や、小中学校の通学路への防犯カメラ設置も進めた。 買い物不便地域の解消や公共交通の充実をめざす。 【略歴】党総支部政策部長。市議3期。創価大学卒。51歳。
藤田 みちこ
(ふじた みちこ/60歳)
防災・防犯の緊急情報をメールで配信するシステム導入や保育園での紙おむつ無料回収に尽力した。 看護師、ケアマネジャーの資格を持つ医療・介護の専門家として、子どもの医療費助成拡充など子育て世代の負担軽減や、高齢者のフレイル(虚弱)・介護予防に全力注ぐ。 【経歴】党総支部女性部副部長。市議3期。加賀高等看護学院卒。64歳
佐藤 公男
(さとう きみお/55歳)
優れた政策実現力で市政を強力にリードしてきた。西武鉄道の田無駅から花小金井駅を結ぶ「はなバス第4北ルート」の開通は、その一例。公共施設への学習スペース設置や、遺族の行政手続きを一本化する「おくやみ窓口」開設も進めた。子育て世帯のさらなる支援充実に取り組む。 【略歴】市議会党幹事長。市議4期。法政大学大学院修士課程修了。59歳。
田代 のぶゆき
(たしろ のぶゆき/47歳)
現場を駆け巡る抜群の行動力が持ち味。若者の意見が市政に反映されるよう、「まちづくり若者サミット」を開催したほか、認知症予防や早期発見に向けた「認知症検診推進事業」の実施を推進した。 高齢者が安心して活動できる場所の拡充や、児童生徒の不登校などに関する相談支援の充実に意欲満々。 【略歴】党総支部青年部長。市議2期。東京経済大学卒。51歳。
おばた 勝己
(おばた かつみ/64歳)
「徹して一人に寄り添う」をモットーに4期16年で受けた市民相談は1万2000件超。4年間で800人の保育定員を増やしたほか、市庁舎などにおける駐車料金の割引拡充も実現した。包括支援センターの充実や不登校、いじめ、虐待など子どもが抱える問題に対する相談機能の強化に挑む。 【略歴】党総支部長。市議会議長。市議4期。神奈川大学卒。64歳。