兵庫県加古川(かこがわ)市議選(定数31)
2018年6月17日(日)告示
2018年6月24日(日)投票
全員当選
氏名(ふりがな) | 当選 | 当選回数 | 順位 | 得票数 | ホームページ |
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岡田 たえこ (おかだ たえこ) | 当選 | 1 | 3 | 4,039 | - |
岡田 たえこ (おかだ たえこ) | 当選 | 1 | 3 | 4,039 | - |
しらいし 信一 (しらいし しんいち) | 当選 | 2 | 6 | 3,534 | 公式ホームページ |
小林 なおき (こばやし なおき) | 当選 | 3 | 8 | 3,361 | 公式ホームページ |
ももい 祥子 (ももい しょうこ) | 当選 | 2 | 9 | 3,331 | 公式ホームページ |
さがら 大悟 (さがら だいご) | 当選 | 5 | 10 | 3,300 | 公式ホームページ |
野村 あきひろ (のむら あきひろ) | 当選 | 1 | 19 | 2,819 | - |
野村 明広 (のむら あきひろ) | 当選 | 1 | 19 | 2,819 | - |
定数31に対する当選者の党派別内訳は公明6、共産3、維新1、諸派1、無所属20(前回=公明6、共産3、諸派1、無所属21)。当日有権者数は21万8400人。投票率は45.93%。
プロフィール
岡田 たえこ
(おかだ たえこ/51歳)
温和な性格。地元・加古川市の発展に貢献しようと出馬を決意。 一般企業に就職後、阪神・淡路大震災を機に人命救助の役に立ちたいと看護師に。17年間、救急医療の最前線で働く傍ら、朗読ボランティアにも所属し地域に貢献してきた。 地域医療体制の強化と、福祉と教育への支援充実に全力挙げる。 【略歴】党副支部長。創価大学、県立加古川看護専門学校卒。51歳。
岡田 たえこ
(おかだ たえこ/50歳)
阪神・淡路大震災を機に看護師に。医療現場の経験を生かし、がん患者のアピアランスケアの補助や妊産婦へのタクシークーポン配布を実現。コロナ禍で中止が相次いだ学校の吹奏楽部の演奏会開催も後押ししてきた。 不登校対策、医療的ケア児、発達障がい児への支援拡充に全力。 【略歴】党副支部長。市議1期。創価大学、県立加古川看護専門学校卒。55歳。
しらいし 信一
(しらいし しんいち/59歳)
フットワークの軽さと抜群の行動力が光る。子育て応援アプリ「かこたんナビ」を導入。水田川流域の治水対策や、手話言語条例と障害者コミュニケーション促進条例の制定も、この人の実績だ。 小単位での高齢者スマホ教室の推進、公共交通空白地域の移動手段の充実を誓う。 【略歴】党県組織局次長、同副支部長。市議2期。福岡県立浮羽工業高校卒。63歳。
小林 なおき
(こばやし なおき/56歳)
責任感が強く、丁寧な市民相談が好評。周囲の信頼は厚い。家族が亡くなった際の手続きをワンストップ化した「ご遺族サポートコーナー」の設置、法華山谷川と間の川流域のしゅんせつなど、命守る対策を実現した。 教育現場のハード・ソフト両面のさらなる環境整備、市街化調整区域の活性化に挑む。 【略歴】党支部長。市議3期。創価大学卒。60歳。
ももい 祥子
(ももい しょうこ/56歳)
明るくて気さく。女性の視点・母の視点で取り組んだ実績は豊富だ。子育て世帯を支援する産後ケア事業、新生児聴覚検査費助成を実現。白血病患者の命を救う骨髄等移植ドナー支援事業が光る。 共生社会の構築へ、パートナーシップ制度の導入、子育て家庭への訪問支援体制の強化などに意欲を燃やす。 【略歴】党副支部長。市議2期。県立明石北高校卒。60歳。
さがら 大悟
(さがら だいご/56歳)
“情熱と誠実”をモットーに現場の声を形にしてきた。議長、副議長を歴任。市政をリードする要の存在。5期20年で築いた実績は多彩。1級河川・加古川の観光資源を生かすイベント開催やJR加古川駅前の活性化を後押しした。 子育て支援充実、SDGs促進で魅力あるまちづくりに全力。 【略歴】党県幹事、同宣伝局長。市議5期。私立育英高校卒。60歳。
野村 あきひろ
(のむら あきひろ/57歳)
「初志貫徹」が座右の銘。実直な人柄で周囲の信頼を集めてきた。 振動や騒音の計測・分析を行う会社に32年間勤務。建物の耐震性能などに貢献する技術を培ってきたほか、若手育成や海外への事業展開に携わり、経験を積んできた実力派だ。 専門分野を生かした防災対策の強化で、安全な街づくりを誓う。 【略歴】党副支部長。大阪工業大学中退。57歳。