山口県山口(やまぐち)市議選(定数34)

2018年4月15日(日)告示
2018年4月22日(日)投票

全員当選

氏名(ふりがな) 当選 当選回数 順位 得票数 ホームページ
村上 みつのり (むらかみ みつのり) 当選 4 5 2,469 公式ホームページ
そのはら 義信 (そのはら よしのぶ) 当選 3 12 2,141 公式ホームページ
桜森 じゅんいち (さくらもり じゅんいち) 当選 2 19 1,835 公式ホームページ
山本 としあき (やまもと としあき) 当選 2 22 1,757 公式ホームページ

定数34に対する当選者の内訳は公明4、自民6、共産3、維新1、無所属20(前回=公明4、自民4、民主1、共産3、社民1、無所属21)。当日有権者数は15万6665人。投票率は43.41%。

プロフィール

村上 みつのり
(むらかみ みつのり/50歳)

村上 みつのり

「現場第一主義」を貫き、横断歩道設置や香山公園駐車場のトイレの洋式化をはじめ、不育症治療費の助成制度、骨髄ドナーへの日額2万円の支給、福祉優待バス乗車証の利用区間拡大など多彩な実績が光る。地域のインフラ整備や公共交通の充実、障がい者福祉サービスの向上に取り組む。

そのはら 義信
(そのはら よしのぶ/46歳)

そのはら 義信

ユニバーサルデザインに配慮した「湯田温泉パーク(仮称)」の整備(2024年度完成予定)を推進したほか、豪雨災害で使用できずにいた阿東大久保公園トイレの修復や県下最大級の雨水貯留施設の整備を実現。子育て世代支援、地域経済の活性化と雇用促進、高齢者らの移動手段の確保などに挑む。 【略歴】党県機関紙推進委員長。市議3期。徳山大学卒。50歳。

桜森 じゅんいち
(さくらもり じゅんいち/59歳)

桜森 じゅんいち

フットワーク軽く、庶民の“ど真ん中”に飛び込む誠実の人。認知症などで行方不明になった高齢者の早期発見へ地域や事業者との協力体制を強化。市民憩いの公園の遊歩道など施設整備や市の森林公園認定も前に進めた。 地域産業の活性化による雇用の促進や教育負担の軽減、高齢者福祉の充実に力を注ぐ。 【略歴】党副支部長。市議1期。大阪市立東淀工業高校卒。59歳。

山本 としあき
(やまもと としあき/54歳)

山本 としあき

障がい者や外国人らがイラストなどを使って簡単に意思疎通できる「コミュニケーション支援ボード」を市役所窓口などに設置。仁保川・問田川のしゅんせつ・改修を推進。災害時の避難所で「ペットの同行避難」を可能に。防災・減災対策で「誰もが安心して暮らせるまちに」と誓う。 【略歴】党県機関紙推進副委員長。市議2期。県立徳山工業高校卒。58歳。