奈良県橿原(かしはら)市議選(定数24)
2017年1月29日(日)告示
2017年2月5日(日)投票
全員当選
氏名(ふりがな) | 当選 | 当選回数 | 順位 | 得票数 | ホームページ |
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亀甲 義明 (きっこう よしあき) | 当選 | 2 | 1 | 2,565 | 公式ホームページ |
森下 みや子 (もりした みやこ) | 当選 | 5 | 2 | 2,365 | 公式ホームページ |
大北 かずすけ (おおきた かずすけ) | 当選 | 3 | 5 | 1,842 | 公式ホームページ |
成谷 文彦 (なりたに ふみひこ) | 当選 | 3 | 8 | 1,689 | 公式ホームページ |
定数24に対する当選者の党派別内訳は公明4、自民6、民進2、共産3、日本維新1、無所属8(前回=公明4、自民2、民主1、共産2、無所属15)。当日有権者数は10万2179人。投票率は43.14%。
プロフィール
亀甲 義明
(きっこう よしあき/49歳)
小学生の時から新聞配達で家計を支えた苦労人。生活者目線の政策提案が光る。子育て世代の代表として通学路安全対策を強化し、放課後児童クラブを拡充。期日前投票所の増設、コンビニ納税の実現にも尽力した。 認知症の早期発見・治療の推進や、スポーツ振興を促す環境整備に情熱を注ぐ。 【略歴】党県青年局次長。市議1期。県立奈良工業高校卒。49歳。
森下 みや子
(もりした みやこ/60歳)
明朗快活で親しみやすい人柄。女性目線で築いた実績は多彩だ。 一般不妊や不育症の治療費の助成制度を創設したほか、精神障がい者の医療費を支援する対象範囲を2級まで拡充。家庭内暴力やストーカーの被害相談の窓口開設にも尽力。 子ども家庭総合支援拠点の設置や、がん教育の推進にも全力。 【略歴】党県副幹事長。市議5期。大阪樟蔭女子大学別科卒。64歳。
大北 かずすけ
(おおきた かずすけ/60歳)
「誠実第一」がモットー。約30年の銀行員の経験を生かし行財政改革を主導してきた。 財政の見える化を進める公会計制度を導入し、ムダ削減を推進。全小中学校の普通教室へのエアコン設置や、認可保育所の増設を実現させたのも、この人。 人口減少社会を見据えた子育てしやすい街づくりにも情熱。 【略歴】党県会計監査委員、同支部長。市議3期。創価大学卒。64歳。
成谷 文彦
(なりたに ふみひこ/63歳)
生粋の庶民派。「一人を大切に」との信念で、政策実現に奔走。ジェネリック(後発)医薬品の普及を後押し。避難所や学校施設の耐震化を進め、近鉄2駅のエレベーター設置を実現したのはこの人。 市内の交通渋滞解消へ幹線道路の整備に全力。河川改修など災害対策に力を注ぎ、安全・安心の街をめざす。 【略歴】党県幹事。市議2期。創価大学卒。63歳。