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一人の声を大切にし、推進してきた党の実績を紹介します。

公明党の3つのK

  • 軽減税率
  • 携帯料金
  • 高齢医療費

ここにもある公明党 暮らしの実績

高齢者

年間125万件!白内障手術の保険適用
白内障の治療に有効な「眼内レンズ挿入手術」の保険適用を実現しました。両目で約30万円の費用が掛かった患者負担が大幅に軽減。手術数は推計で年間125万件(2014年)を超えています。
低所得の高齢者などに3万円支給へ
原則65歳以上の低所得者への臨時給付金として、1人当たり3万円が支給されます。
振り込め詐欺の被害者を救済
詐欺の被害者に対し、犯罪に利用された口座に残った被害金を返還する救済法を制定しました。

中小企業・商店

経営の安定へ資金繰りを支援
セーフティネット貸付・保証などを拡充。資金繰りに悩む企業の大きな力となっています。
後継者問題解消へ事業承継を促進
後継者の負担を軽減するため、相続税や贈与税を優遇する事業承継税制の創設を実現。非上場株式にかかる相続税の8割を納税猶予します。これまで親族限定だった対象も親族外に拡大しました。
プレミアム商品券で地域に活気
家計を支える割増付き商品券を各地で発行。商店街がにぎわい、景気を下支えしました。

成人

ピロリ菌除菌の保険適用を拡大
胃がんの主な原因であるピロリ菌除菌の保険適用範囲を慢性胃炎にまで拡大させました。これまで約300万人が除菌、約3万人の胃がん発見・早期治療につながったとされています。
偽造・盗難カード被害を救済
預金者保護法の制定で、不正引き出しなどの被害は原則、金融機関が補償します。

女性

女性専門外来の開設を推進
女性専門外来の開設が全国の国立病院のほか民間医療機関にも普及しています。
女性特有のがん対策をリード
がん検診の受診率向上のため、乳がん、子宮頸がんの検診無料クーポンの配布などを実現。手紙や電話などで個別に受診を勧めるコール・リコール制度を導入し、受診率アップに効果を挙げています。

子育て

待機児童対策の充実
子ども・子育て支援新制度を推進し、認定こども園の拡充や小規模保育を整備。保育士の確保などを進めました。待機児童解消加速化プランの目標を50万人分まで増やし、保育の受け皿を拡充します。
育児休業給付の拡充
育児休業中の給付金の給付率を引き上げ、育児休業開始時の月額賃金の67%を支給。
アレルギー対策を強化
緊急対処用自己注射薬「エピペン」に保険適用。加工食品のアレルギー表示も義務付け。

若者

ブラック企業を追放
若者の雇用に光を当てた「若者雇用促進法」を実現。残業代不払いを繰り返したり、セクハラで社名を公表された企業の求人をハローワークが掲載拒否できるなど「ブラック企業」追放が進みます。
希望する人に奨学金制度を拡充
大学生ら向け無利子奨学金の対象を毎年、拡充。高校生向けに給付型も創設しました。
参院選から18歳選挙権を導入
選挙権年齢を「18歳以上」へと引き下げ。新たに約240万人が有権者になります。

子ども

児童手当の創設と拡充
1972年に国の制度として創設させて以来、支給対象・月額の拡充を重ねてきました。
児童扶養手当が第2子から倍増へ
ひとり親家庭に支給されている児童扶養手当の第2子以降の加算額が、第2子は最大1万円(現在5000円)、第3子以降は最大6000円(現在3000円)に倍増へ。子どもの貧困対策が大きく前進します。
学校耐震化率、ほぼ100%に
2002年時点で44・5%だった公立小中学校の耐震化率が、ほぼ100%達成へ。

乳幼児

妊娠や出産時の負担を軽減
妊婦健診の公費助成を14回分まで拡充、出産育児一時金は42万円まで増額。
小児救急電話相談「♯8000」設置
子どもの急な病気時に「♯8000」へ掛けると、適切なアドバイスが受けられます。
幼児教育の無償化対象が拡大へ
年収約360万円未満の多子世帯を対象に、保育所や幼稚園の保育料が、第1子の年齢に関係なく第2子を半額、第3子以降は無償に。ひとり親世帯でも、保育料の無償化対象が拡充し負担が軽減されます。